2008年6月2日月曜日

8頭身?!




この“怒れ!力道山 1956”において初めての印象は、スタイルがいい女性だな?8頭身?1956年だとすると。。。昭和31年( ̄- ̄)フーン (゜゜;)エエッ この時代にしては、すっごいスタイルいいな~って。後で調べて分ったが、ミス大宮、初代江ノ島海の女王らしくそこから映画に入ってきた女優。(彼女にとってそれが、徐々に邪魔になっていったような個人的にはする)


他のプログで、この映画を偽善だの、外人を痛めつける力道山に対しての観客の殺せ!殺せ!の反応が野蛮だとか、小宮光江はどこから見ても長屋の女しか見えないとか(それが演技だと思うが)当時の日本も自分も、高度成長以前を見てきたけど、まだ敗戦間もない日本人の気持ちは、歴史を勉強して知ってますみたいなインテリ気取りには。。。┌∵┘(常に第3者気取りの不感症・・・引っ込みつかなくなると逃げていく、どこの世界にもいるが。。。)


経済大国の今ではドライでクールな人間、すなわち物事を上から下に見たがる傾向の強い人たちが増えて、(自分自身がされまいと防衛本能)、あれは違うこれは違うと、常に人の揚げ足を取ろうと理論武装してる(現代は、評論家もどきがあちこちで増えてる。。。)思い出は美しすぎてだが、僕らの時代・・・70年代までは。。。もっと自由だったと思う。上辺は過去より自由になって来たのかもしれないが、色んな物を許せる自由(許すというより、受け手の大らかさ)。。。


銭形平次なんて。。。どうだろう?(・ε・)/ あんな銭飛ばして、人が倒れるわけないじゃん?とか。。。鉄人28号において、小学生の金田正太郎が自分と背丈が同じくらいの洞窟に入っていくシーンがある。その正太郎の後についてくる身長10メートル以上の鉄人が入っていっても、それを許しながら観てた。今だったら。。。「(゜ペ)ありゃ?なんだ?の世界が待ってる。


想像性(空想)や夢が養われるのは、人様に比喩的に嘘をつける環境だと思う。受け手もそれを酔えなきゃいけないが。。。この突っ込みとボケの関係が今は差別されてるように思う。お笑い番組はいじめを笑わせてるし、笑いを取れてない素人。ドラマも男と女が(モデル出身が多い。カメラ映りのテストは今はしない。事務所の力♪~( ̄。 ̄) ←トボケガオ 顔見て飽きてしまう俳優ばかり、、、(動物顔が居なくなった)モデルは身体見せて何ぼ。。。話が変な風になってきた。。。) 今日は此処まで。。。

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